『現代農業』2004年6月号 126ページ~140ページ(ページ数:15)

タイトル

天敵で、平成防除維新in高知

産地まるごと天敵活用

執筆者・取材対象: 編集部岡林俊宏大北勝敬

地域: 高知県安芸市

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見出し

●大産地が変わった話◎「よく効く新薬」を次々につぶした日々◎このままじゃいかん―農家は本当はわかっていた◎ククメリスで下積み、タイリクヒメハナで開花◎「農薬より効く」天敵は、農薬に弱かった●農家が変わった話◎この方向しかない、これからは◎途中で農薬かける人は「ヘタな人」◎マルチはやめた 葉も落とす◎コストはトントンなら十分●なぜ変われたか―の話◎「誰でもできる技術」にならないと、地域全体には広まらない◎大勢で切磋琢磨 土佐の「いごっそ」たち●もう少し、天敵技術情報◎ピーマンは完璧 ナスはもう少し◎おとり作物とバンカープランツ◎二次寄生蜂とヒゲナガアブラムシ◎土着天敵は、ものすごく重要だ

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