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記事IDg2203290
作品種別防除総覧
診断編
第2-2巻
書名/作目名等野菜(果菜ウリ科・イチゴ)
サブタイトルウリ科>害虫
記事タイトルウリ類 マキバカスミカメ
2016年
追録号追録47号
開始ページ90の12
執筆者梶野 洋一\岩崎 暁生
執筆者所属北海道病害虫防除所\北海道立総合研究機構中央農業試験場
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプションカボチャの被害症状:吸汁された食痕部が,コブ状に小隆起する。
コブの縦断面:果皮(緑色部)のコブ部分は正常部と比べて厚い。
コブの横断面:刺傷痕が褐変し,コブ先端の裂開部もコルク化する。
成虫:体長6mm前後で,体色は暗緑色(雄)~灰緑色(雌)。写真は雌。
メロンの異常ネット:不規則で太い異常ネットが形成される。
メロンのネット部の裂開拡大:吸汁痕付近の細胞肥大が助長される。
メロン果皮の吸汁部:水浸状またはコルク化した刺傷痕が認められる。
5齢幼虫:メロンのネット部から吸汁している。
作目
ページ数(ポイント数)4