『現代農業』2000年1月号 196ページ~201ページ(ページ数:6)

タイトル

加工で稼ぐ 乾燥野菜っておもしろい

凍結乾燥の「かぼちゃパウダー」は使いみちが多彩

捨てていた完熟カボチャが生きる

執筆者・取材対象: 山崎博昭

地域: 福井県朝日町

見出し

●町の特産であるカボチャなどを生かして加工品をつくる●10名で2200万円の売り上げ●青果として出荷できない完熟カボチャが生かせる●凍結乾燥でカボチャのビタミンや鉄分が残る、軽くて保存がきく●最近では「かぼちゃポタージュ」が人気急上昇●選別なし、ダイコン葉も生かせる、委託加工もはじまった

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