記事ID | K199208_020 |
作品種別 | 自然教育活動 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 自然人インタビュー |
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記事タイトル | 足元の土くれともっとなかよくなってほしいから |
下位サブタイトル | 土壌思想普及作家を自任する |
年・月 | 1992年08月号 |
開始ページ | 60 |
執筆者 | 松尾嘉郎 |
執筆者所属 | 土壌思想普及作家 |
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見出し | ●忘れ去られゆく土●老いては土に従う●土ばなれから、土との対話へ●まず土とのスキンシップを |
キャプション | 松尾さんの部屋は土や植物、土の中に棲む生物でいっぱい。「ボクは余った空間を使わせてもらっているんです」と笑う。手前で育っているのは古代イネ(右が黒ゴメ、左が赤ゴメ)。ごみ問題の一因となっているペットボトルもここでは土の状態の変化を観察できるプランターに再利用される。/松尾嘉郎(まつお・よしろう)さん 大正十五年、岡山県生まれ。京都大学農学部農林化学科卒。同大学旧制大学院で土壌学を専攻する。農学博士。平成二年京都大学停年退官、現在、土壌の役割や働きを広く知ってもらうための活動に励んでいる。著書『図解 土壌の基礎知識』『絵とき 生きている土の世界』『絵とき 地球環境を土からみるとき』『絵とき ヒトの命を支える』『絵とき 土と遊ぼう』(いずれも共著、農文協刊)。その他、土壌に関する論文、顔グラフによる情報処理法など多数。/ガキはガケを滑る 松尾嘉郎、奥薗壽子『絵とき 土と遊ぼう』(農文協)より引用 |
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親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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