記事ID | C200903_007 |
作品種別 | 食育活動 |
特集タイトル | 特集 楽しく自然に「食事バランス」 |
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記事タイトル | 農家の母ちゃんだからできる食育 一杯のみそ汁からつくるわが家の食卓 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2009年03月号 |
開始ページ | 28 |
執筆者 | 文 森千鶴子 |
執筆者所属 | 森の新聞社 |
取材対象 | 福岡県宗像市・福津市 みそ汁キャラバン隊 |
地域1 | 福岡県 |
地域2 | |
現地域 | |
見出し | ●地元の人が地元の米を知らない現実●メンバーの納屋で「農業まるかじり」体験●みそ汁から始める日本型食生活――「みそ汁キャラバン隊」の結成●各地へのみそ汁行脚●田んぼと食卓がもっと近づくように |
キャプション | 早朝から作業場に集まってのおにぎりづくり(上)。/みそ汁のみそはすべて自家製だ。「こうして1年分をストックして、『キャラバン隊』に持って行きます」というのは、寺嶋八千代さん(下)/みそ汁キャラバン隊のメンバー。写真左上から、舩津幸江さん、瀧口玉代さん。下、左から花田真由美さん、寺嶋八千代さん、石松しのぶさん。メンバーは農家の稼ぎ頭でもあるため、「キャラバン隊」の活動は稲刈りが終わった10月から翌年3月までの農閑期。「無理なく、楽しく、元気よく」がモットーだ。「みんな子どもも大きくなったし、おばあちゃんも元気で助けてくれているから活動できます」と話してくれた/納屋で開いた「農業まるかじり体験」。稲作農家の納屋は広く、体験交流の場にもぴったり/おにぎりとみそ汁、漬物がキャラバン隊の定番メニュー。みそ汁には季節の野菜が約10種類も入る/地元の学校や保育園、幼稚園からも頻繁に声がかかる。くるみ保育園での交流会と、宗像高校家庭科クラブでの食育授業にて/みそは会場で下ごしらえし、食べる直前に入れる(上)。/風味豊かなみそ汁キャラバン隊のテントの前にはいつも長蛇の列ができる。宗像市の農業体験施設「正助ふるさと村」(中)と福岡市大浜小学校でのアンビシャス運動にて(下) |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | C200903_007 |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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