記事ID | g331007z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | 第1巻 |
書名/作目名等 | 普通作物 |
サブタイトル | イネ科>害虫 |
記事タイトル | イネ イネツトムシ(イチモンジセセリ) |
年 | 2018年 |
追録号 | 追録49号 |
開始ページ | 57 |
執筆者 | 田村 市太郎\松村 正哉 |
執筆者所属 | 元農水省北陸農業試験場\農研機構本部 |
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見出し | |
キャプション | ツト状の巣:幼虫が2~3枚の葉を白い糸で円筒状に綴る。 多発水田:ツトが増え,葉が全面に綴られてからでは,薬剤の効果を期待できない。 幼虫と被害葉:淡緑色で頭部は褐色,終齢幼虫は体長30~40mmになる。上位葉の先を折り曲げて綴っていく。 成虫:体長約20mm,開張約35mm。6月上中旬に第1回の成虫が出て早植えのイネに産卵する。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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