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記事IDza01064z
作品種別防除総覧
診断編
書名/作目名等雑草
サブタイトルイネ科>一年草
記事タイトル水田雑草 ヒメイヌビエ
2014年
追録号
開始ページ水94
執筆者森田弘彦
執筆者所属秋田県立大学生物資源科学部
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプション幼植物:イヌビエと同形。
出穂期:6~9月に,随時出穂し,穂は通常イヌビエより小型。
穂の形態:ヒメイヌビエの穂(左端)は雑草ヒエのなかで最小。
小穂:ヒメイヌビエ(右)の第1苞穎の長さは全体の約1/3,コヒメビエ(左)では約1/2。
畑条件での発生:通常は畑条件で発生するが,乾田直播などでは湛水後にも生育可能。
近縁種コヒメビエ:熱帯・亜熱帯の強害水田雑草で暖地の転換畑などに発生する。
作目
ページ数(ポイント数)3