記事ID | g9900158 |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | 第1巻 |
書名/作目名等 | 普通作物 |
サブタイトル | イネ科>害虫 |
記事タイトル | イネ コナナガシンクイムシ(貯穀害虫) |
年 | 2018年 |
追録号 | 追録49号 |
開始ページ | 229 |
執筆者 | 宮ノ下 明大 |
執筆者所属 | 農研機構食品研究部門食品安全研究領域 |
地域1 | |
地域2 | |
現地域 | |
地域コード | |
見出し | |
キャプション | 成虫:体長約2.5mm,体は円筒形である。 卵:長径0.5~0.6mm。穀粒の間に複数を粘液で貼りつけて産卵する。 幼虫:体長3.0~4.0mm。体は勾玉形。孵化後に穀粒を食害し,内部に穿孔する。 穀粒内の蛹:羽化して穀粒外に脱出する。 被害状況:幼虫,成虫の食害によるフラス(食べかす+糞)が見える。 被害玄米:食害により大きく穴があき砕ける。 成虫の頭部:鋭い顎を持ち,木材をも加害する。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 2 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.