『農業技術大系』野菜編 第3巻 宮城・いちごファーム+1~宮城・いちごファーム+7(ページ数:7)

イチゴ>精農家のイチゴ栽培技術

地域のモデルとして東日本大震災からの産地復興を牽引 ○栽培環境の変化に対する不安と多方面からの支援 ○独立したプランターによる高設養液栽培 ○温風暖房機による4段サーモの加温設備とクラウン加温 宮城県亘理郡亘理町 亘理いちごファーム

開始ページ: 宮城・いちごファーム+1

執筆者: 齋藤智芳

執筆者所属: 亘理郡農業振興公社

備 考: 執筆年 2015年

記事ID: y403004z

見出し

〈地域の特徴と経営のあゆみ〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.イチゴ団地建設による東日本大震災からの産地復興
 3.亘理いちごファームの設立と目的 ・・・〔2〕
〈栽培施設の特徴〉
〈栽培管理の特徴〉 ・・・〔4〕
 1.温度・湿度の調節
 2.クラウン加温
 3.CO2施用 ・・・〔5〕
 4.湿度調節
 5.培養液管理
 6.訪花昆虫 ・・・〔6〕
 7.天敵利用
〈収量・収益〉
〈これまでの成果と今後の課題〉

キャプション

第1図 イチゴ団地(浜吉田)の遠景
第2図 いちごファームの連棟鉄骨ハウス
第3図 研修室・作業室
第4図 プランター式の栽培槽
第5図 大型貯水槽(左)と養液タンク(右)
第6図 クラウン加温用温湯ボイラー
第7図 培養液供給装置
第8図 排液浄化槽
第9図 選果のようす

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