記事ID | g341061z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 診断編 |
巻 | 第1巻 |
書名/作目名等 | 普通作物 |
サブタイトル | イネ科>害虫 |
記事タイトル | イネ イネシンガレセンチュウ |
年 | 2018年 |
追録号 | 追録49号 |
開始ページ | 205 |
執筆者 | 西澤 務\星野 滋 |
執筆者所属 | 日本植物防疫協会研究所\広島県立総合技術研究所農業技術センター |
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キャプション | 典型的な心枯れ症状:若い葉の先端部が透明な黄白色に枯れ,こより状によれる。 心枯れ症状:多発すると発病茎率が高くなる。夕暮れ時にホタルのように見えるので「ほたるいもち」という。 黒点米症状の2型:左より健全粒,横割れ型の黒点米,縦割れ型の黒点米。 黒点米:センチュウと腐生性黄色細菌との混合感染による一種の複合症状。 頴(籾殻)の内面に付着して越冬中のセンチュウ:乾燥虫体で長年月,耐久生存できる。 雌成虫:体長0.57~0.84mm,平均0.68mm。 耐久生存中の乾燥虫体:-60℃の低温に長時間さらしても生存率は低下しない。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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