『農業技術大系』野菜編 第12巻 施設・資材+76の22~施設・資材+76の33(ページ数:12)

共通技術・先端技術>施設・資材>かん水資材

点滴かん水と野菜の生育

開始ページ: 施設・資材+76の22

執筆者: 遠山柾雄

執筆者所属: 鳥取大学乾燥地研究センター

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: y1201480

見出し

 1.点滴かん水とは ・・・〔1〕
 2.点滴ホースの種類
 3.点滴による自動かん水法 ・・・〔3〕
 4.点滴かん水の特徴 ・・・〔6〕
 5.点滴かん水による地温の変化 ・・・〔7〕
 6.点滴法による土壌水分の分布 ・・・〔10〕
 7.砂栽培ベッドによるメロンの栽培 ・・・〔11〕

キャプション

第1図 スミドリップの構造図
第2図(A) エバフローD型の断面図
第2図(B) エバフローD型ホースによる点滴の状態
第3図 Tテープによるピーマンの点滴マルチ栽培(米国,南カリフォルニア)
第4図 Tテープの構造図
第5図 レインテープの構造図
第6図 Wウォール点滴チューブによる施設下でのピーマンの点滴栽培
第7図 Wウォール点滴チューブの構造図
第8図 点滴かん水システム配管図
第9図 フィルター(ろ過器)の構造図
第10図 メロンのハウス内相対湿度の推移
第11図 スプリンクラーとドリップかんがいによるナガイモ群落内相対湿度(地面上50cm)の経時変化の比較
第12図 ドリップ法と散水法の地温の経時変化の比較(深さ15cm,ドリップ・ホースの直下)
第13図 5種の深さの地温の経時変化に与えるかん水回数の影響
第14図 チンゲンサイの葉重へのかん水回数の効果
第15図 かん水量の違いによる土壌水分分布の広がりの経時変化
第16図 点滴かん水によるかん水直後の砂表面の状況
第17図 点滴かん水によるかん水直後の断面の状況(点滴孔の位置,第1図断面(1))
第18図 自動かん水システム系統図
第19図 砂栽培ベッドによる収穫前のマスクメロン
第20図 点滴かん水による収穫前マスクメロンの状況
第1表 栽培全期間中の成分別施肥量(追肥)(mg/株)

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