『現代農業』1999年7月号 178ページ~182ページ(ページ数:5)

タイトル

米ヌカ・ボカシの肥効を活かすにも「への字」稲作

砂地・茎数不足田の穂を増やす、大きくする米ヌカ通年少量散布

夏に流し込み追肥、秋と春に運搬車で散布

執筆者・取材対象: 斉藤忠弘

地域: 秋田県大潟村

見出し

●念願の米ヌカ還元が実現●米ヌカで20年前のイネがよみがえった●田んぼによって通年・分散施用●砂地の田、茎数不足の田に優先施用◎一部が砂地の田には秋と春に◎青ビエが生えやすい田◎肥沃田にはMリンPKが効果的●イネが変わる。田んぼに生きものが増える

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