『農業技術大系』果樹編 第4巻 技+160~技+164(ページ数:5)

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II アルコール脱渋

開始ページ: 技+160

執筆者: 伊藤四郎

執筆者所属: 新潟県離島農業技術センター

備 考: 執筆年 1983年

記事ID: k0400870

見出し

 1.アルコール脱渋の長所と短所 ・・・〔1〕
 2.品種と脱渋
 3.アルコールの種類 ・・・〔2〕
 4.果皮の黒変
 5.包装資材 ・・・〔3〕
 6.アルコール脱渋の実際 ・・・〔5〕

キャプション

第1表 樽抜き法による脱渋の品種別難易度
第1図 アルコール自動添加装置
第2表 アルコールの種類と脱渋果の品種
   キーワード:脱渋度\軟化度\汚染度\熟度\硬度\糖度\工業アルコール\変性アルコール\焼酎\固型アルコール\粉末アルコール
第2図 アルコール脱渋による表皮黒変2~3段目に発生する
第3図 M級果の産地別の詰め方
第3表 平核無のペーパー脱渋試験
   キーワード:硬度\渋味\レモン原液\レモン:EtOH\アルコール
第4図 透過性が異なるポリエチレンフィルムでカキ果を包装したばあいの袋内O2,CO2の推移
第5図 段ボール箱の中入袋の種類とアルコール量が軟化に及ぼす影響
   キーワード:ポリエチレン\クラフト紙
第4表 平核無の着色と脱渋後の糖度,色のすすみぐあい

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