『現代農業』2011年3月号 344ページ~351ページ(ページ数:8)

タイトル

TPP反対企画 第2弾

農家はTPPをこう考える(2)

執筆者・取材対象: 古野隆雄笹村出今井和夫

地域: 福岡県桂川町神奈川県小田原市兵庫県宍粟市

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見出し

●TPPは地球の未来に対する犯罪である◎多くの小さい農家は米づくりをやめるだろう◎地域の協力なしに稲作は難しい◎「アジアの富裕層に売る農業」は幻想◎日本は率先して食料自給に励み、世界を飢餓から救う役割を●自給農業人口を増やし、日本全土を耕すことを提案したい◎「農業人口増加」を目指せ◎国際競争は必ず敗者の国を作り出す◎農産物は貿易すべき商品なのだろうか◎農業をやりたい市民に、どんどんやってもらう●今こそ農家が、多くの国民に真実を伝えていかなければ◎マスコミが流す情報は巨大輸出企業の論理ばかり◎規模拡大はしたくてもできないのが現実◎伝えるための方法いろいろ◎脱・競争の呪縛農家みんなで訴えていこう

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