記事ID | N199012_008 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | |
上位サブタイトル | 特集 学科改編とプロジェクト学習 |
連載タイトル | |
記事タイトル | ホームスパンプロジェクトで生徒の個性を引き出す |
下位サブタイトル | 羊と花を育て、染色から手織りまでチャレンジする「生活デザインコース」 |
年・月 | 1990年12月号 |
開始ページ | 46 |
執筆者 | 佐々木寿 |
執筆者所属 | 宮城県加美農業高等学校教諭 |
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見出し | ●1 生き生きした個性と感性を発揮する生徒たち●2 なぜ、花とホームスパンか●3 はじめての花を使ったホームスパンプロジェクト◎草花・ハーブの栽培と毛刈り・洗毛◎花びら染めのやさしい色合いに感動◎先進地での見学と研修で本物の手ざわりを実感◎手紡ぎと手織り・手編みにアイデアを発揮◎農家の聞き取り調査を通して伝統紬に接近◎生徒たちの感想とプロジェクトの成果●4 二年目の新たな展開と進展◎より広く草木染めにチャレンジ◎赤・紫の染めに成功◎お年寄りの技術と伝統紬を学ぶ●5 ホームスパンプロジェクトの地域への広がり●6 デザイン・芸術学習の意義●7 『課題研究』に向けて |
キャプション | 自分で染め、紡ぎ、手織りした作品をもって思わず笑みがこぼれる/学校で飼育している2頭のサフォーク種/生徒達の手によって、染色用やフラワーデザイン用に栽培される草花/汚毛はみるみるうちにまっ白に/すべて自分達で組み立てた紡ぎ車での手紡ぎ/お年寄りから草木染めや織りの技術を学ぶ/タテ糸の「あやどり」の手ほどきを直接受ける/はた織り機にタテ糸を通し、最後に「おさ」に通す/いよいよ手織り。この「はた織り」は明治時代からのもの/学校の文化祭でホームスパンプロジェクトの展示発表 |
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親記事/かこみ | |
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ページ数(ポイント数) | 8 |
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