『現代農業』1987年7月号 74ページ~79ページ(ページ数:6)

特集:「過剰時代」「安値時代」をのりきる 野菜 売り方で活路を拓く

タイトル

自給の余り(少量多品目)と産地品目(大量作物)で生協とつなぐ

岐阜県恵那北農協-名古屋勤労市民生協

執筆者・取材対象: 編集部恵那北農協

地域: 岐阜県恵那市

見出し

●夏秋トマトの老舗産地でお年寄りが張り切り始めた◎どういうわけかめだっちゃう◎年寄りの手で1205万円を稼ぎ出す●枠からはみ出した産直が農協の目を開かせた◎発見その1 農家に足を運んでこそ信頼が生まれる◎発見その2 消費者は食べ方を知らない●市場・単品産直・自家用野菜産直、3つ揃ってこそ村の力が生きる◎生協につながった2つのルート◎村全体の底力を発揮させる3本足販売●年寄りが活躍できてこそ10年後の農業がある

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