『現代農業』1988年5月号 152ページ~157ページ(ページ数:6)

タイトル

制度資金の返済をどうするか

輸入自由化、支持価格引下げ、減反強化 政府=財界の農民切捨て政策のなかで

執筆者・取材対象: 楠本雅弘

見出し

●制度資金も借金であることに変わりはない◎黙っていては何の手続きもとってくれない●制度資金は政策金融である◎政策目的が実現されているかどうかが判断の基準◎支払期日から6カ月すぎるとブラックリストに●積極的に「条件緩和」を申請すべし◎資金操りがつかないのに償還日までに申請しないと14.5%の遅延損害金が◎最悪のケースを想定すると●どのような条件緩和が認められるか◎近代化資金の場合はこうする●通常の条件緩和では解決できない場合◎大義名分は農家にあり!

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