記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDB200707_014
作品種別農村文化運動
特集タイトル特集 地元学・地域学の現在――多様な個性的展開の可能性を見る――
上位サブタイトルIV 地域づくりと地元学・地域学
連載タイトル
記事タイトル持続可能な開発のための教育と地域づくりの視点から
下位サブタイトル
年・月2007年07月号
開始ページ84
執筆者大島順子
執筆者所属琉球大学法文学部観光科学科准教授
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●ESDは、地域が豊かで人間らしい暮らしになるために社会を変えようと行動する「人づくり」●教育よりも“学び”が似合うESD●三つの学びの交差点(1)――ESDの進め方と地元学――●三つの学びの交差点(2)――地元学と参加型開発の手法――●終わりに
キャプションおおしま・じゅんこ NPO法人「国連・持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD―J)理事。NPO法人国頭ツーリズム協会顧問。沖縄やんばるの海と山に囲まれ、自然の恵みに支えられた生活文化が残る国頭村に住み、村人たちと持続可能な地域づくりにじっくり熱く取り組む。大学では持続可能観光分野で環境教育論やエコツーリズム論を担当。/出所:NPO法人持続可能な開発のための教育10年推進会議(ESD―J)『未来をつくる「人」を育てよう』NPO法人持続可能な開発のための教育10年推進会議発行、2006年/地域の問題を探るための出発点として、村全体を見て回った後のまとめ作業(人材育成講座・国頭村、2003年)/地域住民といっしょに情報を確認しながらの作業(PLA実践セミナー・東吉野村、2003年)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードB200707_014
ページ数(ポイント数)8