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記事IDB200707_002
作品種別農村文化運動
特集タイトル特集 地元学・地域学の現在――多様な個性的展開の可能性を見る――
上位サブタイトルI 地元学の現在
連載タイトル
記事タイトル地域を耕す地元学
下位サブタイトル
年・月2007年07月号
開始ページ3
執筆者結城登美雄
執筆者所属民俗研究家
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●概念があいまいであっても、使いである道具でありたい「地元学」●異なる思いや考えが出合う場を地域につくる「地元学」――地域はぐずぐず変わっていく●「地元学」は地元の暮らしに寄り添う具体の学◎「食の地元学」――宮城県旧宮崎町の「食の文化祭」の取組みから●「米の地元学」――宮城県旧鳴子町「鳴子の米プロジェクト」の取組みから
キャプション結城登美雄/キャプションなし/キャプションなし/食べものをはさんで会話がはずむ 宮城県旧宮崎町「食の文化祭」/真室川町の女性たちが2年間続けている一品持ち寄りの「食べ事会」、ひとつひとつにわが家の深い物語りがある。/今年3月に開催された『鳴子の米発表会』。県内外から450人が集まり、地域が支える米づくりを確かめ、そして味わった。/1俵2万4000円で売られる鳴子の米は、ご飯一杯で24円ほど。笹かまぼこひと切れ、イチゴ1個、チョコポッキー4本の値段と同じ。
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワードB200707_002
ページ数(ポイント数)7