『現代農業』2001年4月号 56ページ~68ページ(ページ数:13)

特集:ムダな肥料を減らして平均200万円コストダウン

タイトル

産地まるごと経営改善の話

80戸みんなで経営改善した野菜産地の話

長野県野辺山開拓農協の取り組み

執筆者・取材対象: 編集部野辺山開拓農協藤崎静男

地域: 長野県

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見出し

●5年間で600万円の売り上げアップ!●肥料農薬代215万円コストダウン●リン酸、石灰がたまってしまった●手だては施肥改善、物理性改善を軸に4つ◎施肥改善―熔リン、石灰をやめる○「根こぶ病に石灰」はまちがい? 問題は耕盤だ○リン酸肥料をやめれば、肥料代は今の3分の2になる◎物理性改善―トラクターが入る回数を減らす○春先にたくさんの種類の肥料をふるのが原因◎植え付け本数を減らす○反800本減らし、すべてを秀品で出荷する◎適期定植―プラグ苗を老化させない○根こぶ病も減らせる●リン酸・石灰をやめていない人もいた!

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