記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDC200209_006
作品種別食文化活動
特集タイトル「地産地消」の学校給食実践事例集
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル学校給食が「身土不二」を推進 県産の米・麦・大豆を活かす地場産給食を“食育”の場に
下位サブタイトル――(財)埼玉県学校給食会と埼玉県深谷市立上柴東小学校 学校栄養職員 斉藤道子さんの実践から
年・月2002年09月号
開始ページ22
執筆者おおいまちこ
執筆者所属フリーライター
取材対象
地域1(財)埼玉県学校給食会/深谷市立上柴小学校学校栄養職員 斉藤道子
地域2埼玉県
現地域
見出し●地産地消の学校給食を推進する埼玉県学校給食会の取り組み◎県産米の導入が地場農産物を見直すきっかけに◎全国初、一〇〇%県産麦の学校給食パンの登場◎給食会、行政、JAの連携で農産物をスムーズに導入◎啓発リーフレットが「大豆」を学ぶ教材に●地場産給食素材で生まれた栄養職員の食教育実践◎食教育の専門職員として週に二〇時間◎大豆からできる食べ物は?◎食の専門職員だからこそできること◎食教育は心の教育
キャプション埼玉県学校給食会 物資課課長補佐兼基本物資係長 千島宏一さん/パン業者を対象にした県産小麦パンの講習会。パン作りの技術向上を目的としている/左奥からコッペパン、食パン、さきたまロール。この4月からコッペパンや食パンにも県産小麦が30%使われている/学校給食用県産農産物の流れ/学校でも好評のリーフレット。フリガナをふっているので、1年生でも使える/学校栄養職員の斉藤道子さん/学校の目の前にある畑で大豆の観察をする5年生。校庭にも学校園があるが、食農教育に力を入れるために今年から借りた/大豆の根っこを見せて「このつぶつぶ、何だか知ってる?」/普段あまりしゃべらない子がランチルームで給食を食べるときには、よく会話をする。「食は心の栄養につながる」と斉藤さん/校長の須長宜久先生。自ら校庭に田んぼを切りひらいた
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)10