『現代農業』1994年4月号 332ページ~337ページ(ページ数:6)

タイトル

食管制度をどうするかシリーズ(1)

食管制度が存在する意味

昨年、もし食管制度が機能していなければコメは大暴騰、供給不安に陥ったはず/食管を堅持せよという主張は、コメは国内自給せよとの主張でもある

執筆者・取材対象: 近藤康男

見出し

●食管制度前のコメ市場 暴騰・暴落を繰り返す◎食管法の制定●戦後すぐの第1次食管廃止論●NHKが賛否二分しての討論会●食管は「空気」や「水」のように機能している◎「コメが安くなる」と期待は女性の僅か8%◎大冷害下、食管は立派に機能●第2次食管不要論●第2次食管不要論 しかし国民生活にとって食管制度必要不可欠

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