『現代農業』1989年7月号 362ページ~368ページ(ページ数:7)

タイトル

21世紀への提言(12)

米の産直にとって食管制度は邪魔ものか

食管に守られて発展し、食管を掘りくずす産直、これからの米流通にどう位置づけるか

執筆者・取材対象: 小沢健二

見出し

●定着してきた生協の米産直◎品質保証、銘柄米、安価のメリットで急成長◎少消費、グルメ時代に入り様々な産直が出現◎食管制度のもとでの米産直の限界◎中間米の導入で産直は新たな展開-生活クラブ生協の対応●米の産直は食管制度に守られて発展◎産直の発展が食管制度を掘り崩す●今後の米流通にとっての産直の意義と限界◎米の「地域内流通」は非現実的◎米の安定供給を保持するために米産直への私の意見

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