『現代農業』1987年8月号 168ページ~173ページ(ページ数:6)

タイトル

「コメ(食糧)、食管」一面的な論議に風穴をあける!

本末転倒の食管論を排す

後藤康夫食糧庁長官宛手紙に替えて

執筆者・取材対象: 小倉武一

見出し

●「食管法」にあらず「食確法」である●なぜ食糧確保が必要なのか◎1 食糧は国民の基本的欲求◎2 あまりに多い食糧の外国依存◎3 人口が多く、農用地にも制約◎4 日米間に食糧協定もない現状◎5 米まで門戸開放を迫るアメリカ●食管制度をどう運営するか◎米価の水準をどこに置くか◎食管合理化のための生産構造●国民食糧を確保するために-平常時と非常時で変える◎非常時の食糧確保政策を持った国-スウェーデン、スイス

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