『現代農業』1987年1月号 179ページ~185ページ(ページ数:7)

タイトル

ポスト三期対策が決まるなかで見えてきた食管改廃のたくらみ

執筆者・取材対象: 林信彰

見出し

●RMA提訴で明らかになったこと、日本政府とRMAの、みごとな連携プレー◎「外圧を利用すべき」という中曽根総理の重大発言◎日本の商社と呼応しコメの市場開放にゆさぶり●ポスト三期にうかがえる食管の行く末◎実施期間、農水省案は5年◎転作目標面積は78万haか◎奨励金の平均単価は半分近くに減額か●ポスト三期対策の推進役に引っぱりだされた農協◎個別農家への減反配分は農協の仕事になる?◎農協は「減反強化」の道に追いこまれる◎現実化してきた「国鉄の次」

トップへ戻る