『現代農業』1985年7月号 170ページ~176ページ(ページ数:7)

タイトル

食糧の自給を守る食管論議を

国民の健康をはぐくむ新食料政策(上)

自給を守る食管論議を! 風土に即した郷土食を基本に

執筆者・取材対象: 安達巖

見出し

●保護農政か?市場開放か?この論議に欠けていること◎食糧は健康をはぐくむもの この見方こそ基本だ●食事の洋風化が成人病を急増させた◎史上かつてない飽食◎食の狂いで自然治ゆ力が低下●見直すべき郷土食◎郷土食のくずれで成人病が急増◎風土の異なる土地の食物は体にとってマイナス●風土にかない健康を守る食生活を◎日本では風土と食事の多様さを大切に

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