『農業技術大系』果樹編 第8巻 貯蔵~加工+24の4~貯蔵~加工+27(ページ数:5)

共通技術>貯蔵,出荷,加工>貯蔵施設とその利用>貯蔵施設の特徴と利用

氷温貯蔵(CF貯蔵)

開始ページ: 貯蔵~加工+24の4

執筆者: 山根昭美

執筆者所属: 株・氷温研究所

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: k0801540

見出し

  (1) 氷温貯蔵の考え方 ・・・〔1〕
   (1)氷温とは
   (2)超氷温領域
  (2) 氷温技術 ・・・〔2〕
   (1)氷温貯蔵と氷温予冷
    氷温領域でも生きている
    糖度でかわる氷温領域
    糖度が高いほど氷温貯蔵性が高い
    氷温で長期貯蔵が可能に ・・・〔3〕
    予冷にも効果的
   (2)果汁の殺菌,濃縮(氷温生細胞濃縮果汁)
  (3) 超氷温とその利用 ・・・〔4〕
   (1)破壊点と超氷温
   (2)超氷温領域の利用と効果
   (3)超氷温と旬の味生成機構の解明

キャプション

第1図 氷温の概念
第2図 マルチタイプ氷温庫
第1表 二十世紀ナシのCO2呼吸量(呼出量:CO2mg/kg/時)
   キーワード:初期\中期\後期\氷温\冷蔵\常温
第3図 日本ナシの屈折計示度と氷結点の関係
第4図 二十世紀ナシの氷温貯蔵(‐0.5℃±0.5℃,9か月目)
第5図 西条カキの氷温予冷~氷温貯蔵(‐1℃,4か月目)
第2表 氷温区と+40℃における果汁の官能の比較(二十世紀ナシ,濃縮還元)
   キーワード:色\味\香り
第6図 氷温生細胞濃縮果汁(二十世紀ナシ)
第7図 ブドウ(巨峰およびマスカット)の冷却曲線(超氷温領域)
第3表 青果物の貯蔵温度帯と貯蔵可能日数
   キーワード:西条カキ\イチジク\レンコン\エダマメ\氷結点\冷蔵帯\氷温帯\超氷温帯

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