『農業技術大系』野菜編 第7巻 応+35~応+41(ページ数:7)

ホウレンソウ>精農家のホウレンソウ栽培技術

市街地夏まき栽培(深緑など4品種) 無催芽-4品種混合播種-長期収穫技術 横浜市瀬谷区瀬谷町 川口清さん(35歳)

開始ページ: 応+35

執筆者: 大崎彦治

執筆者所属: 神奈川県横浜農業改良普及所

備 考: 執筆年 1973年

記事ID: y0701340

見出し

〈技術の特色・ポイント〉 ・・・〔1〕
   (1)種子の混播により長期どり
   (2)低温処理で発芽力を高める ・・・〔2〕
   (3)施肥位置を深く
   (4)敷きわらで乾燥を防ぐ
〈作物のとらえ方〉
〈栽培体系〉 ・・・〔3〕
〈技術のおさえどころ〉
 1.圃場の準備と土づくり
 2.元肥と施肥方法 ・・・〔4〕
 3.品種と低温処理
 4.播種
 5.敷きわら
 6.発芽後の管理 ・・・〔5〕
 7.病害虫防除
 8.収穫,出荷
    収穫
    調製,出荷
〈栽培技術上の問題点〉
    品種の混合と土つくり
    施肥量
    催芽,潅水 ・・・〔6〕
〈経営上の特色・問題点〉
    経営立地
    労力
    生産費
    収益性
    今後の方向 ・・・〔7〕

キャプション

経営の概要
   キーワード:火山灰土
第1表 栽培暦(品種:深緑,ニューアジア,新日本,豊葉)
第1図 栽培期間中の気象(横浜市瀬谷区調べ)
第2図 尺棒による印つけ
第3図 施肥の方法
第2表 標準施肥量(10a当たり)
   キーワード:石灰窒素\千代田化成\配合肥料\堆肥
第4図 ムギの手入れ器による覆土
第5図 みごとに生育した収穫株
第3表 夏まきホウレンソウの所要労力(10a当たり)
第4表 夏まきホウレンソウの採算(昭和47年)(10a当たり)

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