『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+106の12~畑+106の17(ページ数:6)

畑の土壌管理>連作障害,土壌病害と土壌管理>高接ぎ木法によるトマト青枯病総合防除

高接ぎ木法の技術開発とその防除機構

開始ページ: 畑+106の12

執筆者: 中保一浩

執筆者所属: (独)農研機構中央農業総合研究センター

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: d245101z

見出し

  (1) 技術開発のねらい ・・・〔1〕
  (2) 高接ぎ木法とは−台木品種の青枯病防除機構
  (3) 各地の防除効果事例 ・・・〔3〕
  (4) 土壌還元消毒などとの組合わせ効果 ・・・〔4〕
  (5) 栽培管理,苗の供給体制,導入コスト ・・・〔5〕
  (6) 普及に向けて

キャプション

第1図 トマト青枯病(左)とその病原細菌ラルストニア ソラナセアラム(右)
第2図 トマト台木品種の茎部位における青枯病菌の分布(接種14日後)
第3図 青枯病感染木部組織の電子顕微鏡写真(スケール:1μm)
第4図 高接ぎ木苗(矢印:接ぎ木位置)
第5図 高接ぎ木の青枯病発病抑制機構
第6図 抑制作型(愛知県)での高接ぎ木の青枯病防除効果(2010年)
第7図 高接ぎ木による青枯病防除効果
第1表 半促成作型での高接ぎ木の青枯病防除効果(2011年)
第2表 高接ぎ木と慣行の収量および品質の比較

トップへ戻る