『現代農業』2009年12月号 334ページ~341ページ(ページ数:8)

タイトル

所得補償 欧米の事情

欧米は所得補償+価格補償の二本立てで農業・農村を守る

執筆者・取材対象: 鈴木宣弘

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見出し

●日本の農業所得は一五年で半減●欧州諸国の直接支払いは所得の九割を占める●日本の農業は価格支持にも依存していない◎関税が低い、国内保護もEU・米国よりはるかに小さい◎OECDの保護指標は間違っている●アメリカが米を輸出できる理由●欧米の自給率・輸出力の高さは手厚い保護の証●割高でも自国産を選ぶスイスの消費者●直接支払いが合意されるために必要なこと

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