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記事IDN199506_001
作品種別農業教育
特集タイトル50号記念「いのちの学校」の教育力―「産直革命」の時代と農業高校―
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル農業教育の30年といのちの学校の可能性
下位サブタイトル「産直革命」の時代と農業高校
年・月1995年06月号
開始ページ2
執筆者編集部
執筆者所属
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●一、『農業教育』にみる農高教育の画期◎1、三つの画期と現在○戦後農業教育の高揚期○「農業基礎」を軸とした教育の大転換○地域との連携、多様な生きものとの共感の中で◎2、生徒と教師、そして地域がダイナミックに動く時◎3、待たれる農業高校からの本格的な情報発信●二、今「産直革命」の時代―教育力のある農業の創造へ―◎1、「産直革命―ものからいのちへ」とは◎2、「産直革命」を支える技術―教育力のある農業とは―○地域を再認識させ、その気にさせる土着微生物○植物の活性を高め、防除を楽しくする植物抽出液○新しい発想や技術を育む植物バイテク●三、「産直革命」の中で真価を発揮する農業教育◎1、技術が一つ変わることで教育がこんなに変わる○ボカシ肥のもつ教育力○人と環境にやさしい微生物利用○地球課題への挑戦で広がる微生物利用の範囲◎2、販売・加工による農業教育の広がりと情報発信○生産、加工、販売を一体化した新たな教育○消費者の声を聞くことで農業学習の幅をひろげる○農産加工―学校を地域にアピールできる格好の教材◎3、地域の環境と景観をデザインする○花と緑による環境に配慮した地域のデザイン○「百姓のデザイン」で環境・景観を甦らせる●四、地域、いのちの教育センターとして◎1、多様な地域の後継者づくりの道○農業・農村の応援団を育てる○いのちの生涯学習を支援する◎2、「教えることで学ぶ」という学び方◎3、農業教育・教育改革のセンターとして
キャプション図1 大内カブラの栽培ごよみ 『農業教育29号』より/図2 土着微生物の採取法(地域の山からの例) 『土着微生物を生かす』より/農書(「除蝗録」)に紹介された馬酔木/図3 ナースカルチャーの例/図4 ボカシ肥を利用した野菜のプランター栽培 『農業基礎・教師用指導書』より/表1 「果樹」の教材としての作目と学習 『果樹・教師用指導書』より/表2 「農業経営」農業経営と流通の指導計画の例 『農業経営・教師用指導書』より/図5 花壇の年間栽培計画(岐阜県恵那市での実施例) 『草花・教師用指導書』より
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)24