記事ID | B199507_008 |
作品種別 | 農村文化運動 |
特集タイトル | 新しい“産直理論”を創る |
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記事タイトル | 機は熟した、産直で農業・農村の自立的発展を目指す |
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年・月 | 1995年07月号 |
開始ページ | 44 |
執筆者 | 中島紀一 |
執筆者所属 | 茨城県/鯉渕学園教授 |
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見出し | ●1.戦後社会の終焉の中で◎少数派となった農業・農村だが◎世の中は期待と支持を寄せている◎学生の意識にも明らかな変化が●2.「農業とこの土地が好きだ!」涌き上がる気持ちが産直を支える◎百姓は自信と責任感をもって語る◎面白さにとりつかれた農協職員◎寄り合いでは競い合いの米談義も●3.流通革命の今こそ農業経営者としての自立を――青果物流通の歩みと産直◎地場流通のセンターだった初期の青果物卸売市場◎*六〇年代から再編されて中央集中型システムへ◎ここまできた市場外流通への動き◎流通変革の今こそ農業経営者としての自立を●4.総合的農村産業を形成するために◎産直は自他の活力を作るマーケティングだ、「売らんかな」ではない◎地域総合産業を構築するための四つのステップ◎百姓の誇りと喜びをアジア、世界と共有 |
キャプション | 表1 社会における農業、農村の位置(多数派から少数派へ)/表2 農業・農村についての国民意識の動向(総理府世論調査結果・1987年9月、1990年10月、1993年11月)/表3 国民が期待する農村の姿(総理府世論調査、1987年9月、複数回答、単位%)/表4 青年農業者の動向/表5 鯉淵学園新入生の農業イメージ(1995年4月)(農業経営科学科1年生、回答者数81名) |
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親記事/かこみ | |
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ページ数(ポイント数) | 12 |
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