『現代農業』2010年11月号 140ページ~146ページ(ページ数:7)

タイトル

常識を疑えば稲作はまだまだ儲かる(8)

イネ刈りは一人でできる

執筆者・取材対象: 青木恒男

地域: 三重県松阪市

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見出し

●「規模拡大による効率化」では赤字になる●一人労力で余裕がもてる秋作業の組み立て方◎一日二〇~三〇a分に限定する◎野菜の管理も同時にこなせる◎収穫作業から一年の流れを組み立てる●無駄のないイネ刈り私のコツ◎いびつな形の田んぼを要領よくこなすコース取り◎二〇cmの高刈りなら、ぬかるむ田んぼでも大丈夫◎への字なら一〇俵以上でも倒れない◎収量の多い田んぼは刈り取り条数を減らすか、スピードを落とす◎止め葉が大きい場合は浅こぎにならないように調整◎刈り株からその年の履歴を読む

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