『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+563~本体+568(ページ数:6)

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〈オリエンタル系ユリ〉周年出荷 少品種長期出荷でロスの少ない経営−ピートモスによる土つくりとpHの安定,こまめな遮光と換気− 福島県白河市 深谷孝(49歳)

開始ページ: 本体+563

執筆者: 草野秀一

執筆者所属: 福島県立農業短期大学校

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: h1002020

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 地域の状況と課題
   (1)地域と深谷さんのユリ栽培の現況
   (2)地域での技術課題 ・・・〔2〕
  (2) 深谷さんの経営と技術の特色
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔3〕
  (1) 生長・開花調節技術の体系
  (2) 品種の特性の見方と活用 ・・・〔4〕
   (1)品種選択の着眼点
  (3) 環境管理と養水分管理のポイント
 3.栽培管理の実際
  (1) 定植床の準備
  (2) 定植〜収穫 ・・・〔5〕
  (3) 収穫後の品質維持にむけて
  (4) 球根の再利用
  (5) 今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土(砂壌土)
第1表 出荷基準(オリエンタル系)
第1図 自家用の低温輸送トラック
第2図 オリエンタル系ユリの作型
   キーワード:ルレーブ\促成栽培\半促成\抑制栽培\カサブランカ
第2表 定植時期および品種別栽培日数(定植から出荷まで)
第3表 月別切り花出荷量および平均単価
第3図 球根の大型貯蔵室
第4表 品種・作型別使用球根サイズと着輪数
   キーワード:ルレーブ\カサブランカ
第4図 ユリの定植後の状況
第5図 収穫後保冷庫で水揚げされるユリ

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