『現代農業』1991年3月号 254ページ~257ページ(ページ数:4)

タイトル

ハウスミカン 産地間競争時代の技術指南(2)

果実の形、着色、糖度の差をどうする?

執筆者・取材対象: 白石雅也

見出し

●露地では品種選びがまず大切だが…●ハウスミカンの品質差はどこから◎樹体の衰弱、母枝の充実不足◎極早生加温タイプでの夜間低温処理も問題◎ハウス施設の不備がもたらす温度管理の不徹底●品質向上の仕組みと手立て◎幼果の肥大が着色の決めて◎糖のせ期は遮光処理が必要◎1日平均気温を15度に近づけるのがベスト◎新しい細根を多くとって効率的な水切りを

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