『現代農業』1989年5月号 324ページ~327ページ(ページ数:4)

タイトル

ブドウ 史上最高の品種・オリンピアをつくりこなす私の自然流栽培(6)

色も味もとにかくチッソ減らしから

執筆者・取材対象: 斎藤平悦

地域: 山形県天童市

見出し

●中国ウイグルで痛感した日本のブドウ畑の異常◎無肥料、無農薬で立派なヴィニフェラ系ブドウ◎土壌改良、せん定、大玉生産の行きすぎを改めよう●チッソの施し方◎固い枝をつくることが第一◎チッソ施用のための生育のめやす◎チッソ不足状態が出たとき果実100kgに1~0.5kg施用●リンサン、カリ、石灰の施用◎熔リンは年に200kg以下で徐々に改良◎カリ-多量施用に注意◎石灰-春は微酸性、硬核期以降はアルカリ性に

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