『現代農業』1989年1月号 292ページ~295ページ(ページ数:4)

タイトル

ブドウ 史上最高の品種・オリンピアをつくりこなす私の自然流栽培(3)

未成木時代、極端な少肥と弱せん定で出発しよう

執筆者・取材対象: 斉藤平悦

地域: 山形県天童市

見出し

●小型の葉が7月中旬に出そろう木を目指す◎オリンピアのよい種枝、よい葉とは◎葉つくりは7月中旬までに●間伐とチッソ極少肥が稼ぐ木をつくる◎間伐移植の大きな効果◎幼木期のチッソ施用はひかえる●枝を切らないことがよい葉づくりの秘訣◎3年間は無せん定に近い弱せん定に◎新梢の芽かきは1本たりともしない●種枝と新梢の誘引が大切

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