『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用IV+33~土壌と活用IV+38(ページ数:6)

土壌の性質と活用>IV 土壌の性格と土地利用技術>伝統的農法にみる土地利用

山間地畑作農法(伝統的農法)

開始ページ: 土壌と活用IV+33

執筆者: 堀内孝次

執筆者所属: 岐阜大学農学部

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0300880

見出し

  (1) 傾斜地と土壌保全 ・・・〔1〕
   (1)土壌流亡を防ぐ巧みな作付け
   (2)焼畑における土壌保全 ・・・〔2〕
  (2) 間作,輪作にもとづく土地利用
   (1)間作事例 ・・・〔3〕
   (2)輪作と土つくり ・・・〔4〕
  (3) 現代に生きる伝統農法−岐阜県高山市のある野菜農家のばあい
  (4) 山間地畑作農法の基本的な考え方 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 山間耕地の立地条件と栽培条件
第2図 踏み鋤による傾斜畑の中耕(岩手県下閉伊郡岩泉町釜津田,中山間地)
第1表 傾斜畑の土壌分析
第3図 小規模耕地における主要栽培技術
   キーワード:地力維持\輪作\間作\田畑輪換
第4図 アスパラガスとエンバク(茎葉マルチ用)(北海道網走郡津別町,里山)
第2表 エンバクの茎葉マルチの効果(アスパラガス)
   キーワード:EC\CEC\置換性塩基
第5図 牛糞,カヤ(ススキの類),稲わら,籾がらからなる堆厩肥の生成(岐阜県高山市山口町,高原型山間地)
第6図 山間地の自給畑,飛地で分散している(岐阜県恵那郡福岡町夏焼,中山間地)

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