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『農業技術大系』果樹編 第3巻 技+306の1の2〜技+306の1の23(ページ数:22)

ナシ>基本技術編>施設栽培

盛土式根圏制御栽培法

開始ページ: 技+306の1の2

執筆者: 大谷義夫

執筆者所属: 栃木県農業試験場

備 考: 執筆年 2017年

記事ID: k323004z



見出し

 1.開発のねらい ・・・〔1〕
 2.盛土式根圏制御栽培法の特徴
 3.技術の基本
  (1) 培土(盛土)
  (2) 灌水量(吸水量) ・・・〔2〕
   (1)1日の吸水量(成木)
   (2)生育ステージ別吸水量(成木) ・・・〔3〕
   (3)植付け年次・生育ステージ別日吸水量
    樹齢別の吸水量 ・・・〔4〕
    満開後31〜60日の灌水量
  (3) 養分吸収量
  (4) 仕立て方と収量・品質
  (5) 二年成り育成法 ・・・〔6〕
  (6) 作業効率の大幅な改善
  (7) 省力技術の導入 ・・・〔7〕
  (8) 紋羽病の回避 ・・・〔8〕
 4.導入方法
  (1) 定植準備
   (1)圃場の選定と資材の準備
   (2)水源の確保
   (3)整地 ・・・〔9〕
   (4)定植木枠の作製
  (2) 定植
  (3) Y字棚の設置 ・・・〔10〕
  (4) 既存棚を利用した設置事例
 5.二年成り育成法の仕立て方
  (1) 定植1年目
   (1)定植直後
   (2)夏期の新梢管理 ・・・〔12〕
  (2) 2年目 ・・・〔13〕
   (1)整枝・剪定
   (2)夏期の着果管理
   (3)新梢管理
  (3) 3年目
   (1)整枝・剪定
   (2)夏期の着果管理
  (4) 4年目以降
   (1)整枝・剪定
   (2)夏期の着果管理 ・・・〔14〕
   (3)秋期の枝抜き
  (5) くさび処理
  (6) Uターン予備枝
 6.灌水方法 ・・・〔16〕
  (1) 灌水装置
  (2) 盛土への灌水
  (3) 1日の灌水量
  (4) 生育ステージ別の灌水量 ・・・〔17〕
   (1)生育ステージ別の樹体の吸水量
   (2)植付け年次別の日灌水量
    催芽〜満開後30日
    満開後31〜60日
    満開後61〜90日
    満開後91日〜150日(収穫期)
    収穫後〜落葉期 ・・・〔18〕
    落葉後
 7.施肥管理
  (1) 施肥量
  (2) 液肥の利用
 8.着果管理 ・・・〔19〕
  (1) 開花揃いの促進
  (2) 花芽の整理・摘蕾
  (3) 人工授粉
  (4) 摘果
  (5) 着果数
   (1)植付け後3年目までの着果基準
   (2)成木時の着果基準
  (6) 品種別の着果数 ・・・〔20〕
 9.その他の管理
 10.経営評価 ・・・〔21〕
  (1) 導入経費
  (2) 経営改善効果と経営効率
  (3) 導入シミュレーション ・・・〔22〕

キャプション

第1図 盛土式根圏制御栽培法の特徴
第1表 培土量と生育,果実品質(2000年)
第2図 吸水量と瞬間日射量の推移(2000年)
第2表 1樹当たりの生育ステージ別日吸水量(2000年)
第3図 樹齢別の器官別窒素分配量
第4図 仕立て方の概要
第3表 仕立て方別の樹体,収量,果実品質
第5図 それぞれの仕立て方の収量と着果数(品種:幸水)
第6図 仕立て方別の器官別同化産物分配率
第7図 二年成り育成法の仕立て方(品種:幸水)
第8図 年次別収量の推移(品種:幸水)
第4表 10aの積算収量(品種:幸水)
第9図 労働時間の比較(実証農家3戸の平均)
第10図 定植用木枠の形状
第11図 定植の方法
第12図 直管パイプなどでY字棚を設置する(ナシ棚を利用した設置例)
第13図 棚の強度を上げるために足場管でY字棚を設置した事例(ナシ棚を利用した設置例)
第14図 既存棚を利用した設置例
第15図 二年成り育成法
第16図 定植1年目春の状況
第17図 1年目夏の状況
第18図 1年目の剪定後
第19図 2年目の開花期
第20図 2年目の着果状況
第21図 2年目の剪定後
第22図 3年目の着果状況
第23図 3年目の剪定後
第24図 剪定後の園内の状況
第25図 成木の着果状況
第26図 結果枝更新のためのくさび処理
第27図 Uターン予備枝
第28図 主枝基部の結果枝更新処理による新梢発生状況
第5表 主枝基部の結果枝更新処理による新梢発生状況
第29図 灌水装置の概要
第30図 ドリッパーの設置
第31図 点滴チューブの利用
第6表 1日の各回の灌水比率
第32図 ステージ別の葉数と平均日吸水量
第7表 植付け年次別の日灌水量(品種:幸水,1樹当たり)
第8表 樹齢別の1樹当たり施肥量(単位:g,品種:幸水)
第9表 液肥を利用する場合の成木1樹当たり施肥量(単位:g,品種:幸水)
第10表 二年成り育成法での生育,収量および果実品質(品種:幸水)
第11表 根圏法成木の着果数と収量・果実品質(品種:幸水)
第33図 葉果比と10a換算収量(2003年,品種:幸水)
第34図 移植後の10a換算収量の推移
第12表 労働時間(1時間)当たりの経営効率
第35図 200a(労働力3人)規模での根圏法導入シミュレーション