『現代農業』2004年12月号 194ページ~201ページ(ページ数:8)

タイトル

新梢管理で決まるナシづくり(7)

冬のせん定の最終目標は「枝の平均分散」

執筆者・取材対象: 編集部長谷川茂

地域: 埼玉県白岡町

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見出し

●新梢管理をしたナシは冬のせん定が2割少ない●「枝の平均分散」がいちばんとれる●幸水◎主枝・亜主枝○主枝を強くするしつけ○切り戻す高さは主枝・亜主枝4、予備枝3、側枝2で◎予備枝○側枝の入れ替えに困らない、ポンプ役、徒長枝の抑え役◎側枝○同じ年数の枝を並べない品質重視型と収量重視型●豊水◎予備枝は2年育成、側枝は短果枝主体に

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