『農業技術大系』作物編 第2-2巻 技+522の29の51の27の36~技+522の29の51の27の43(ページ数:8)

イネ=基本技術(2)>基本技術編>気象災害>高温障害

高温条件下でコメの外観品質と食味を両立させる窒素施肥法

開始ページ: 技+522の29の51の27の36

執筆者: 田中浩平

執筆者所属: 福岡県農林水産部経営技術支援課

備 考: 執筆年 2014年

記事ID: s362207z

見出し

  (1) イネの窒素栄養状態と白未熟粒の発生 ・・・〔1〕
   (1)乳白粒
   (2)基部未熟粒・背白粒
  (2) 移植期が異なる場合のイネの窒素吸収と品質
  (3) 移植期や圃場の肥沃度が異なる場合の窒素吸収特性 ・・・〔3〕
  (4) 生育期間別の窒素吸収量と玄米タンパク質含有率
  (5) 圃場の肥沃度に応じた移植期と窒素施肥法 ・・・〔5〕
  (6) 高温年の全量基肥栽培 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 幼穂形成期の窒素含有率および窒素吸収量と玄米品質との関係
第1表 施肥法や移植期と生育,収量,品質の関係
第2表 高温年(2005年)の施肥法・移植期と生育,収量,品質
第2図 土壌の肥沃度や移植期,施肥法が異なる場合の窒素吸収量の変化
第3表 被覆尿素や緩効率が異なる場合の収量,品質
第4表 全量基肥栽培における追肥の施用効果

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