『現代農業』1990年3月号 334ページ~337ページ(ページ数:4)

タイトル

牛肉自由化に負けない経営づくりのための技術(11)

一産どり肥育に人工哺育を結合 出荷月齢を早める

宮城県、沼辺一郎さんの「肥育一産どり」技術(2)

執筆者・取材対象: 編集部沼辺一郎

地域: 宮城県蔵王町

見出し

●人工哺育技術で効率のよい一産どり肥育を◎同じ一産どりでも出荷月齢に大差◎肥育中一産どりは子牛が小さい◎経営に有利な人工哺育技術をまずふつうの子牛で修得●人工哺育の2つのポイント◎子牛が生まれたらすぐ親牛から離す◎初乳は酪農家から分けてもらい冷凍保存◎事故が少なく飼いやすい人工哺育した子牛

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