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記事IDS200301_041
作品種別食農教育
特集タイトル
上位サブタイトル海外からのレポート
連載タイトル
記事タイトルパリの学校給食に有機食材を導入
下位サブタイトル
年・月2003年01月号
開始ページ129
執筆者羽生のり子
執筆者所属
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●区長の強い意向で反対者を説得●有機牛肉の導入が安心をもたらした●食材によってラベルを区別する給食業者●生徒や給仕係に栄養士が情報を伝える●他区にも広がる取り組み
キャプションキャプションなし/安全性重視の学校給食を推進しているパリ2区区長、ジャック・ブトー氏/パリ2区の職業高校、ジャン=バチスト・リュリ高校の給食室。この日は、有機の鶏肉(Poulet ABと明示してある)が出た/10月17日(木)のジャン=バチスト・リュリ高校での給食。前菜:とうもろこしとグリュイエールチーズ入りサラダ。主菜:有機の鶏肉、マッシュポテトの付け合わせ。ハーブ入りチーズ。デザート:チョコレートムース。パン/パリ2区の学校給食経理責任者、クロード・ケステル氏。この人が実務面での責任者/アペチト社の調理場内で製品を点検する総括部長のジャン=マルク・ルフェーブル氏(右)と工場長のミシェル・ルフェーブル氏/包装されたアペチト社の製品/2区の学校給食の配膳係の人たちに、2区の給食に導入された高品質で安全な食品についてレクチャーするアペチト社の栄養士コリーヌ・ケルメンさん(右端)
記事区分
親記事/かこみ親記事
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)7