記事ID | C200303_008 |
作品種別 | 食文化活動 |
特集タイトル | 地域に根ざした食生活推進コンクール2002 ―新しい「食育」「地産地消」の取り組み 受賞例集― |
上位サブタイトル | 地域に根ざした食生活推進委員長賞〈教育分野〉 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 学校給食が子どもたちの健康、地域の農業・環境を守る! 日野市の学校給食への地元野菜の活用二〇年の歩みと展開 |
下位サブタイトル | |
年・月 | 2003年03月号 |
開始ページ | 38 |
執筆者 | 編集部 |
執筆者所属 | 農山漁村文化協会 |
取材対象 | |
地域1 | 日野市学校給食地元野菜等連絡会 |
地域2 | 東京都 |
現地域 | |
見出し | ●子どもたちが野菜を食べなくなった●地域に根ざした学校給食をつくろう●続けるコツは無理をしないで今ある野菜を使うこと●ひとつひとつ話し合いで決めていく●学校給食の農産物の利用は「市の方針」●全国初の「農業基本条例」策定●安全でおいしい給食は手づくりで●野菜の栽培方法も公開●「総合的な学習の時間」も農家がひっぱりだこ●農家の顔が輝いている! |
キャプション | 学校栄養職員の斎藤好江さん。20年前に初めて地元野菜給食を取り入れた東光寺小学校に20年ぶりにもどった。「子どもたちは野菜をよく食べています。20年前にやったことの成果が表れているんですよ」/学校給食用の畑も住宅地と隣接している/東光寺地区の農家、和田恒夫さん/産業振興課の村瀬恵以子さん。以前はスポーツ関係の部署に。「今の部署では農家の方と直に接する機会が多い」/和田恒夫さんの落ち葉堆肥。「今年は、このなかで育ったカブトムシを小学校に100匹届けましたよ」/日野市における学校給食用地元農産物の流れ/東光寺小の農家との交流給食。子どもたちに食べ方を教わる場面も/日野二小では、給食委員会活動のなかで、農家と調理員を全校の前で紹介し、その苦労などを聞いた/20周年を記念しての展示会「日野の学校給食と農業展」の様子。馬場弘融市長も足を運んだ |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | |
ページ数(ポイント数) | 9 |
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