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記事IDC200103_007
作品種別食文化活動
特集タイトルみんなで考えよう! 子どもの食と健康――地域で始める親と子の健康食習慣づくり――
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル学校給食が子どもたちに日本の食文化を伝える
下位サブタイトル家庭の食事も変えてしまう地場産給食 兵庫県山崎町学校給食センター学校栄養職員 田路《とうじ》永子さんの実践から
年・月2001年03月号
開始ページ39
執筆者おおいまちこ
執筆者所属フリーライター
取材対象
地域1兵庫県山崎町学校給食センター学校栄養職員 田路永子
地域2兵庫県
現地域
見出し●地元の野菜は地元で消費する●地元の大豆で味噌作り●地場産野菜を利用して和食を中心にした献立を●町のお豆腐屋さんに大豆製品の加工を依頼●地場産野菜を取り入れるシステムは?●無理をせず、できることから始める●子どもを通して家庭まで地域の栄養士になりたい
キャプションとりたての野菜は農家が直接納品する/キャプションなし/「地場産野菜を給食に取り入れるには回りの協力が不可欠です。無理をしないことが継続の秘訣」と、田路さん/毎日の給食といっしょに届ける手紙には、野菜を栽培した生産者が名前入りで紹介されている/山崎町魚菜市場の猪尾誠さん。「“孫が食べてるんやー”とか言って、農家の方々は丹精こめて野菜をつくっておられますよ」/山崎町学校給食センター 町内野菜利用状況(平成11年度)より/学校給食に出す野菜の収穫をしている生産者。小中学生の農業体験学習に協力している人も多い/農家から届いた給食用の野菜。キャベツや白菜は葉を1、2枚むき、給食センターでゴミが出ない状態で納品してもらう/和食の良さを知ってもらいたい。そんな思いから、山崎町給食センターでは米飯給食を実施している。パンは月に一度
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)7