記事の概要

テキストを見る


もどる
記事IDB200101_004
作品種別農村文化運動
特集タイトル地域自給をめざす東アジアの環境保全型稲作―第2回日韓中保全型稲作技術交流会の記録―
上位サブタイトル第II部 東アジアの環境保全型稲作の現状と今後の方向
連載タイトル
記事タイトル一、東アジア農民が生み出した環境保全型稲作技術の到達点と今後の課題
下位サブタイトル
年・月2001年01月号
開始ページ9
執筆者稲葉光國
執筆者所属NPO法人・民間稲作研究所
取材対象
地域1
地域2
現地域
見出し●1.日韓中における稲作技術の共通性とその問題点●2.田植機稲作の普及とV字型稲作栽培理論による環境負荷の増大――密植・多穂主義による病害虫の多発と農薬多用の稲作現場――●3.民間における環境保全型稲作の発展と農林行政の対応●4.日・韓・中における環境保全型稲作技術・無農薬栽培技術の当面する課題◎(1)育苗における環境保全技術の前進◎(2)除草問題における大きな成果○(1)除草技術から抑草技術への転換○(2)各種抑草技術の組み合わせによる抑草技術の発展○(3)抑草技術の課題と自然環境の復活◎(3)病虫害を発生させないための栽培技術体系の確立○(1)V字型稲作理論と田植機稲作によって病害虫の発生がもたらされた○(2)環境保全型稲作の技術構成と農薬を使わない病虫害被害防止技術○(3)自然循環型の環境保全型稲作の発展と可能性●5.環境保全型稲作から有機栽培への発展で東アジアの稲作は世界のトップへ◎(1)東アジアでは有機農業は不可能か◎(2)アジアこそ環境保全型農業・有機農業の発祥の地◎(3)無農薬・有機栽培の技術確立によってアジア・スタンダードの発信を
キャプション交流会場となった山形県置賜地区の生産団体の施設を見学する交流会参加者((有)ファーマーズクラブ“赤とんぼ”の精米加工所)
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)10