『現代農業』1999年11月号 314ページ~330ページ(ページ数:17)

タイトル

「山のお米」で学校給食

「与えられる給食」から「地元でつくりあげる給食」へ

執筆者・取材対象: 編集部

地域: 高知県南国市

見出し

●第1章・農家の思い 山もよくなった、子供もよくなった◎飲んでもかまわんような水でつくったお米です◎「おじさんの生き甲斐は何ですか?」●第2章・農業委員会の提案 山の米を何とかしたかった◎給食米助成金の打ち切り◎地元米給食は「できない」が常識だった◎県外では勝負にならない山の米◎南国市全体の夢◎ホントは給食費を値上げしたかったのだが●第3章・教育委員会の信念 炊きたてごはんの威力◎給食が残らない!◎クラスごとの炊飯器で、炊きたてごはんを食べる◎年間約1500万円が浮いた!◎米代の助成がなくなるというのに、給食費を下げた?◎パン屋さんとの関係◎野菜も味噌も醤油も、地場産でいきたい◎与えられる給食から、自分達でつくる給食へ●第4章・農協の役割 子供の心に棚田を刻む●やってよかったなーと思える仕事●第5章・これから 給食維新◎新しい流通ルートで、1俵4000円が浮く◎「給食米をつくっているんだ」という実感を!◎県学校給食会をはずす◎どうやるかはこれからだけど

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