記事ID | N200711_007 |
作品種別 | 農業教育 |
特集タイトル | 特集 進化する「農」の交流・連携学習―確かな学力・成長からキャリア教育まで |
上位サブタイトル | 本校の研究・教材・実験 |
連載タイトル | |
記事タイトル | 確かな学力・成長保障からキャリア教育の実現までつながる「農」の交流授業の創造 |
下位サブタイトル | インタープリテーション法を取り入れた授業の進め方 |
年・月 | 2007年11月号 |
開始ページ | 54 |
執筆者 | 久保田豊和 |
執筆者所属 | 静岡県立田方農業高校教諭 |
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見出し | ●一、今なぜ交流授業・地域連携活動か●二、交流授業の基本的な方法と流れ◎交流という新しい学び◎「体験」の意味をとらえ直す◎生徒自身が体験によって学ぶ◎交流活動の三つの段階◎インタープリテーション法を取り入れた三段階の授業展開◎一回の交流授業の基本的な流れ◎評価の観点と評価法●三、交流授業を各学科・科目に取り入れ、授業を見直す●四、交流・地域連携活動の大きな成果と課題◎生徒の学びを社会に還元することで大きく成長する生徒たち◎農業学習の中に「伝える」ことの位置付けを◎持続可能な取り組みを◎学力保障と成長保障の両立こそが本当のキャリア教育 |
キャプション | 図1 養護学校との交流授業/図2 自分が立てた企画で行なう食育活動/図3 農業のもつ多面的な価値/図4 園芸における感覚体験と動作体験(松尾英輔『園芸療法を探る―癒しと人間らしさを求めて』1998)/図5 生きた農業教育/図6 伝えることで学ぶ3つのスキル/図7 小学生と一緒に取り組むジャガイモの収穫/図8 成長保障と学力保障/表1 交流活動の基本的な流れ/図9 ジャガイモの収穫の前に園児にジャガイモのお話(インタープリテーション)をする生徒/図10 地域のボランティアも巻き込んだ三者交流/図11 高齢者施設で花のコンテナづくり/図12 グループづくり/図13 受動的体験、動物ふれあい/図14 短時間ですっかりうちとけ、会話しながら農場に移動/図15 能動的体験、素手でのジャガイモ掘り/図16 生徒と園児のふりかえり/表2 交流授業の評価基準と評価表の例/図17 生産科学科の教育の流れ(教育課程上の専門科目と交流授業の位置付け) |
記事区分 | |
親記事/かこみ | |
作目 | |
備考/キーワード | N200711_007 |
ページ数(ポイント数) | 16 |
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