『農業技術大系』野菜編 第12巻 施設・資材+120の36~施設・資材+120の47(ページ数:12)

共通技術・先端技術>施設・資材>野菜移植機

レタス 低温処理と苗貯蔵技術を駆使 兵庫県淡路での取組み

開始ページ: 施設・資材+120の36

執筆者: 岩田均

執筆者所属: 兵庫県立淡路農業技術センター

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: y1201620

見出し

 1.地域の概況 ・・・〔1〕
 2.露地野菜生産の特徴(ハクサイ,タマネギからレタス中心へ)
 3.育苗方式の移り変わり
 4.機械移植に適するセル成型苗生産技術
  (1) セル苗の移植適齢
  (2) 育苗トレイ
  (3) 培養土の検討 ・・・〔4〕
  (4) 添加改良資材など ・・・〔5〕
  (5) 追肥
  (6) 潅水
  (7) 苗質改善
   (1)高温期の夜冷育苗
   (2)生育調整剤利用 ・・・〔6〕
   (3)覆土の種類 ・・・〔7〕
 5.定植苗の貯蔵技術 ・・・〔8〕
 6.全自動苗供給型移植機の特徴
〈現地試験事例〉 ・・・〔9〕
   (1)圃場条件が良好な場合
   (2)圃場条件がぬかるんでいる場合
 7.植付け時の精度とレタスの品質 ・・・〔10〕
  (1) 植付け角度と生育
  (2) 植付け深さと生育
 8.機械移植苗の活着促進 ・・・〔11〕
  (1) 定植時の潅水量の検討
  (2) 蒸散抑制剤の利用
  (3) 移植適期を逃したときの対策
 9.今後の展開方法

キャプション

第1表 セル用市販育苗用土の比較(播種:6月28日,品種:プレジデント)
第2表 培地の違いがレタス苗の生育に及ぼす影響(8.15播種,9.5調査,品種:プレジデント)
第3表 培地の違いがレタス苗の生育に及ぼす影響(9.6播種,9.26調査,品名:しずか)
第4表 培地の違いがレタス苗の生育に及ぼす影響(10.20播種,11.16調査,品種:サントス)
第5表 VA菌根菌,炭等の添加がレタス苗の生育に及ぼす影響(1993.10.22)
第6表 N.P.K割合の違う液肥施用がレタス苗の生育に及ぼす影響(1993.10.22)
第7表 潅水量の目安
第1図 冷房育苗(上)と慣行育苗(下)の定植後の生育
第8表 育苗温度の違いがレタス苗の生育に及ぼす影響(品種:プレジデント)
第2図 生育調節前処理したセル成型苗
第9表 ウニコナゾールP処理がレタス苗の生育に及ぼす影響
第10表 ウニコナゾールP処理がレタス苗の生育に及ぼす影響
第3図 農家の露地育苗のようす(8月中~下旬)
第11表 定植適期苗の冷蔵貯蔵処理がレタスの収量に及ぼす影響
第4図 長期冷蔵苗(108日)の収穫球
第5図 現地での移植事例(三原町榎列)
第6図 湿田用試作車輪
第12表 根付け深さの違いと生育,規格別割合(1994.10.13)
   キーワード:正常植え\浅植え\深植え
第13表 根付けの深さの違いと変形の種類,程度(1994.10.13)
   キーワード:正常植え\浅植え\深植え
第14表 定植時の潅水の違いがレタスの収量に及ぼす影響(11.18~12.5)
第15表 定植適用苗(本葉4~5枚)の光合成速度(測定時は曇天)
   キーワード:蒸散抑制剤処理\生育調整剤処理
第16表 収量調査(プレジデント:1992.10.5~16)
   キーワード:蒸散抑制剤処理
第17表 収量調査(ステディ:1992.11.7)
   キーワード:蒸散抑制剤処理

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