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記事IDC200509_007
作品種別食文化活動
特集タイトル効果的な「食育」の実践手法 ―「食育推進手法の実証的研究助成2004」成果報告集―
上位サブタイトル
連載タイトル
記事タイトル“触って学んで楽しんで”手づくり教材で食の統合教育を
下位サブタイトル「視覚障害者向け食育教材の開発――模型と点字活用方法の検討」から
年・月2005年09月号
開始ページ20
執筆者編集部
執筆者所属農文協
取材対象
地域1研究代表者 加賀谷みえ子(椙山女学園大学生活科学部食物栄養学科講師)
地域2
現地域
見出し●触ってわかる食育教材があれば…●小さすぎたり手触りの粗いものは不向き●丈夫でリアルな塩ビ製下ごしらえのプロセスも瞭然●変形自在・楽しい布製模型で親しむ各国の食文化●手軽な紙粘土で和菓子の美と技を学ぶ●他教科との連携、統合教育での活用…広がる可能性
キャプション塩化ビニール製模型の例・りんご。上は皮のむき方、下はうさぎ切りの手順/塩化ビニール製模型の例・にんじんの切り方各種。上は梅花にんじん、下は短冊切りと千切りの手順/塩化ビニール製模型の例・手綱こんにゃくの手順。真ん中の切れ目にねじり入れる方法がよくわかる/塩化ビニール製模型の例・もやしを下ゆでする前と後。加熱による縮小率を学ぶ/塩化ビニール製模型の例・サラダセット。これを使って平皿に盛りつけをしてもらったところ、平面や左右対象に盛りつける視覚障害者が多かった/布製模型の例・中華料理……上は餃子、下はシュウマイと小龍包の作り方/布製模型の例・日本を代表する食文化、巻き寿司の作り方/三角ベラを使って和菓子の成形を実演してみせる加賀谷みえ子先生/紙粘土製模型の例・日本伝統の技と美を今に伝える和菓子(桜)の作り方
記事区分
親記事/かこみ
作目
備考/キーワード
ページ数(ポイント数)8